約半月振りの御無沙汰でした。
誰も注目も期待もしていないのはわかっています。
かと言って、知らん振りされるのも何故かさびしい(T.T)
小学生、中学生のころ、かぜなどひいて2~3日学校を休んだあとの登校する朝の気持ちに似たものがあります。
なんか学校に行きづらい。
みんな、もう自分のことなど忘れてしまったのではないか。
顔を合わせるのが、なぜか恥ずかしい。
皆さんも、そんな気持ちになったことありませんか?
さて皆さんにとって『バード』といえば、何を、または誰を思い出すでしょうか。
ジャズ好きな人にとってはバードの愛称で知られる チャーリー・パーカー(画像左)かもしれませんし、ハンナ・バーベラファンにとってはUバードこと 電子鳥人Uバードかもしれません。
しか~し、タイポップスファンがそんなおふざけを言っていてはいけませんね。
バードと言えば ・・・ はい、そうですね。
Pバードこと トンチャイ・マッキンタイヤー 、彼しかいないでしょう !
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タイの音楽が好き、嫌い、トンチャイが好き、嫌いに関わらず、彼の歌を知らない、聴いたことがないタイファンはいないと思います。
今年48歳になる彼のデビューは意外に遅く、27歳のときでした。
しかし、20余年の芸歴の間、ずーっと第一線に居続け、活躍している歌手はタイに留まらず、世界を見回しても数少ない存在ではないでしょうか。
さらには、彼のコンサートなどを観てもらえばわかりますが、1歳の赤ちゃんから80歳のおばあちゃんまで、老若男女、幅広いファンに愛される歌手も珍しいですよね。
そんな芸歴の長い彼だから、皆さんそれぞれにPバードの好きな歌、思い出の歌はいろいろ、千差万別でしょう。
それはたぶん、いつタイと関わりをもったかで違ってくるのではないでしょうか。
私にとっては、上のアルバム 『プリック・キーヌー』 (1991年)かもしれません。
ただし、それ以前にトンチャイのことをあまり意識しないで聴いていた「ブーメラン」なども耳に残っている思い出の歌のひとつです。
皆さんにとってのPバード、彼の歌とはどういう存在でしょうか。
あなたのイチオシの歌はなんですか? |